【フェブラリーS】(12)ニシケンモノノフ 精神成長し万全

[ 2017年2月19日 05:30 ]

マル地のニシケンモノノフは公営時代から数えて33戦目にして中央G1初挑戦だ
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 ニシケンモノノフは午後4時1分に到着後、落ち着いた様子でカイバを頬張っていた。大野助手は「以前は、輸送で発汗したり大変だったが、おとなしくなりました」と精神的な成長に目を細めた。

 先週日曜に施した電気針の効果がてきめんで状態は最高潮。「あれで一気に疲れが飛んで追い切りの動きも全然違った。(前走)根岸Sより状態はいいですね」と力を込めた。

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2017年2月19日のニュース