【京都牝馬S】約2年ぶりVのレッツゴードンキ、岩田「充実してきている」

[ 2017年2月18日 18:53 ]

<京都牝馬ステークス>直線差し切り勝利したレッツゴードンキ(左)
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 京都牝馬Sはレッツゴードンキが15年桜花賞以来、約2年ぶりの勝利を飾った。3コーナーあたりから徐々にポジションを押し上げ、直線は大外から一気に好位集団をパス。終わってみれば2着に1馬身3/4差をつける快勝だった。

 岩田は「馬の状態は良かったし、だんだん充実してきていますね。元気な女の子。久々に勝てて嬉しい」と笑顔。フェブラリーSへ向かうプランもあったが、牝馬限定戦なら役者が違った。梅田師は「これまで悔しいレースもあったけど、すっきりした。奥手の血統でもあるし楽しみ」と話した。

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