【京都牝馬S】レッツゴードンキ復活V!15年桜花賞以来の重賞制覇

[ 2017年2月18日 15:43 ]

<京都牝馬ステークス>直線差し切り勝利したレッツゴードンキ(左)
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 「第52回京都牝馬ステークス記念」(G3、芝1400メートル・晴・やや重)は18日、京都競馬場11Rで行われ、騎手騎乗の1番人気、レッツゴードンキ(牝5=梅田厩舎、父キングカメハメハ、母マルトク)がV。勝ち時計は1分22秒5。

 3、4コーナー中間付近からじわじわと浮上してきたレッツゴードンキ。最後の直線で外から先行馬をとらえ、そのまま突き抜けた。

 1馬身3/4差の2着にワンスインナムーン。そこから頭差の3着がスナッチマインドだった。

 レッツゴードンキは2015年の桜花賞以来、通算2度目の重賞制覇。通算戦績は19戦3勝。

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