【寺下の変 特別編】18日京都12R スタイルみつけたクロークスの逃げ推し

[ 2017年2月18日 08:00 ]

 逃げて結果が出た馬は、崩れるまでトコトン狙い続ける―。京都12Rの◎クロークスは、ダート4戦目の前走で初めて逃げると、そのまま粘って押し切った。2着馬に終始突かれる展開だったが、最後まで差は詰まらず完封。昇級戦でもマイペースで集中して走れれば、通用する可能性は十分ある。絶好の内枠から逃げ切りだ。勝負馬券は単勝と、馬連流しで相手は○マッシヴランナー、▲ニホンピロヘーゼル、☆ウエスタンパレード、△ゴーイングベル、テイエムグンカン、デグニティクローズの6頭。

 <午前の逃げ推し>京都1Rはタガノカピート。前走はポンと出て先頭に立ったが、内枠の2頭に競り掛けられ厳しい展開だった。初戦(2着)のように、スンナリ行ければ反撃可能。続く京都2Rはカフジグローリー。デビュー戦から逃げ続けて、4→3→2→3着。中京の前走は上位2頭から離されたが、得意な右回りならもう順番だろう。

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2017年2月18日のニュース