【古馬次走】アポロケンタッキーは船橋・ダイオライト記念から始動

[ 2017年2月1日 05:30 ]

 東京大賞典の覇者アポロケンタッキー(牡5=山内)の始動戦はダイオライト記念(3月15日、船橋)が有力。上半期の最大目標は帝王賞(6月28日、大井)。

 根岸S1着カフジテイク(牡5=湯窪)、4着キングズガード(牡6=寺島)、5着ニシケンモノノフ(牡6=庄野)はフェブラリーS(19日、東京)、12着ベストマッチョ(牡4=手塚)はバレンタインS(12日、同)。

 ターコイズS2着レッツゴードンキ(牝5=梅田)は京都牝馬S(18日)が有力視される。シルクロードS2着セイウンコウセイ(牡4=上原)は高松宮記念(3月26日、中京)。TCK女王盃を制したワンミリオンス(牝4=小崎)はエンプレス杯(同1日、川崎)、同3着ホワイトフーガ(牝5=高木)はフェブラリーS。

 松籟Sを楽勝したジュンヴァルカン(牡4=友道)は日経賞(同25日、中山)を視野。愛知杯12着シャルール(牝5=松永幹)は中山牝馬S(同12日)へ。日経新春杯14着アドマイヤフライト(牡8=梅田)、府中牝馬S12着ハピネスダンサー(牝6=高野)はいずれもアルデバランS(12日、京都)でダートに初挑戦。昨年の阪神SJ4着後、屈腱炎で休養していたオースミムーン(牡8=松下)は春麗JS(11日、東京)で復帰。

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2017年2月1日のニュース