【きさらぎ賞】プラチナヴォイス、テンション課題「もう体はできてる」

[ 2017年1月31日 05:30 ]

 2番人気に推された京都2歳Sで6着に終わったプラチナヴォイスは、当日の落ち着きが鍵だ。織川厩務員は「前走は攻めが強くて、テンションが高くなり過ぎた」と敗因を分析。その点、今回は1週前こそCWコースでしっかり追われたが、「もう体はできているし、そんなにやらなくても大丈夫」と策を練っている。ならば、このコースで2勝の実績を見直す必要がありそうだ。

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2017年1月31日のニュース