【根岸S】寺島師の愛は結実するか否か…キングズガードに要注目

[ 2017年1月26日 05:30 ]

 【東西ドキュメント・栗東=25日】火曜は氷点下2度スタートだったが、水曜朝の栗東は摂氏0度。凍った馬場は日の入りとともに溶け、脚抜きのいいコンディションでの追い日となった。朝一番のCWコースに現れたのは根岸S出走のキングズガード。いつも通りその背には青と白の厩舎服に身を包んだ寺島師の姿がある。僚馬のフォールインラブ(4歳1000万)と併せ6F85秒2〜1F12秒5。馬なりのゴール前は実戦さながらにピタリと馬体を並べフィニッシュ。熱のこもった調教に細原はすぐさまスタンドを飛び出し厩舎へ。

 トレーナーは汗を拭いながら感触を伝えてくれた。「ピッチ走法なので時計は地味だけど動きは良かった。フットワークを長めにしてからトモのバランスが良くなり、最近は右回りでもモタれる面がマシになってきた。重賞でもやれる力はあるし楽しみですね」。昨年9月に開業した師にとって今回が重賞初制覇のチャンス。昨年7月に死去した田中章厩舎から馬を引き継いでからは、トレーナー自身がほぼ毎日調教をつけてきた。日々の稽古が結実するか、要注目の一戦だ。

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