【京都金杯】マイネルハニー時計上々 栗田博師「ペース守れれば」

[ 2016年12月29日 05:30 ]

 チャレンジCで重賞初制覇を飾ったマイネルハニーはWコースで5F66秒1〜1F13秒3。10馬身以上も前を走る2頭に追いつかなかったが、時計は上々だ。

 動きを見守った栗田博師は「ちょうどいいんじゃないかな。前の馬(ディバインコード)は動くし、スッと切れる馬ではないから」と穏やかな表情。続けて「行けるようなら行ってもいいし前走のように控えてもいい。自分のペースを守れれば」と重賞連覇を見据えた。

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2016年12月29日のニュース