【京都金杯】ブラックスピネル、太め解消へ負荷 音無師は思案顔

[ 2016年12月29日 05:30 ]

 前走チャレンジCはまさかのプラス18キロがこたえて0秒1差5着のブラックスピネル。音無師は「ルメールさんはうまく乗ってくれたけど太かった。太くなかったら勝ち負けだった」と悔しがる。

 この中間は太め解消へ負荷を強められており、この日は坂路で4F52秒1〜1F12秒8。「攻めは走るんだよ。あとは体を見ながら、年明け2日にどれぐらいやるか考えないとあかんな」と思案顔だった。

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2016年12月29日のニュース