【東京大賞典】モズライジン 初大井も一発期待「馬場は合う」

[ 2016年12月27日 05:30 ]

 モズライジンは使いつつ地力を強化。以前は後方から直線勝負がスタイルだったが、馬体が充実してきた近走は流れに乗った競馬でしまいの堅実性が増してきた。「中間は疲れもなく調整は順調。稽古の動きもいいし、状態は高いレベルで安定している」と渋田助手。「大井は初めてだが直線も長いし、時計がかかる馬場は合っていると思う。適性を示してくれれば」と一発に期待した。

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2016年12月27日のニュース