【有馬記念】（２）ゴールドアクター　前走から絞って連覇挑戦

馬場入りはせずに乗り運動で調整するゴールドアクター
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　ゴールドアクターは追い切り翌日の木曜は厩舎周りをじっくり乗り運動。中川師は「追い切った後も順調に来ている」と、いつも通りの冷静沈着な口調。

　前走・ジャパンＣは５０４キロと初めて５００キロオーバーだったが、トレーナーの「今回は絞れていると思う」の言葉通り、木曜計量では４９４キロ。史上５頭目の連覇に挑む。