【佐世保・九十九島賞争奪戦】石井 2年ぶり2回目の記念V!

[ 2016年12月12日 05:30 ]

トロフィーを掲げる優勝した石井秀治
Photo By 共同

 石井秀治(86期)が14年10月の大垣以来、2年ぶり2回目の記念V。レースは稲垣―中川―香川―新山―神山―郡司―小埜―石井―武井で周回。打鐘前に上昇した郡司が新山を抑えて主導権。小埜―石井―武井の千葉勢が続く。バックで郡司の番手から抜け出した小埜を捉えた石井が1着でゴールを駆け抜けた。「前で頑張ってくれた郡司君と小埜君、後ろを固めてくれた武井君。南関のみんなのおかげ。今後は特別競輪で大きなところを勝てるように」と話した。

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2016年12月12日のニュース