【香港C】傾向と対策

[ 2016年12月10日 05:30 ]

 過去10年の結果から傾向を探る。

 枠順別 1枠が3勝でトップ。3、4、5、7、8、9、11番枠が1勝でその他の枠のVはない。スタート後すぐに1角に入るコースのため、1番枠が有利か。

 性齢 4歳の牡・セン馬が5勝2着3回で圧倒。5歳の牡・センが2勝で続く。牝馬のVは6歳の1勝しかない。

 人気 1番人気3勝、2番人気4勝、3番人気2勝。10番人気以下の優勝はない。まず人気馬から。

 騎手 3着以内を3回以上確保しているのは武豊とムーアだけ。特に武豊は騎乗機会3回で全て連対を果たしている。

 結論 ◎エイシンヒカリ ○モーリス ▲デザインズオンローム

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2016年12月10日のニュース