【ジャパンC】イラプトら外国馬3頭、検疫先で軽めの調整

[ 2016年11月18日 05:30 ]

 16日に来日したジャパンC出走の外国馬3頭が17日朝、検疫先の競馬学校(千葉県白井市)で軽めの調整を行った。昨年(6着)に続く2年連続出走のイラプト(牡4=仏)は軽めのキャンター。オルリアン・ベレ厩務員は「カイバをよく食べ、本国と同じメニューをこなした」。初来日のイキートス(牡4=独)のソニア・ゲンバッラファーガソン助手は「着いたばかりにしては体調はとても良い。まだ1日目なので軽い速歩(はやあし)で2周した」。昨年(11着)に続く挑戦となるナイトフラワー(牝4=独)のパトリック・ギブソン助手は「コンディションはとても良い」。3頭は来週22日に東京競馬場に移動予定。

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2016年11月18日のニュース