【BCターフ】ハイランドリールがG1・4勝目!ファウンドは引退へ

[ 2016年11月7日 05:30 ]

 BCターフ(12頭立て)は大外12番枠から大逃げを打ったヘファナン騎乗の3番人気ハイランドリール(牡4=オブライエン厩舎)が逃げ切り勝ち。前走・凱旋門賞2着の雪辱を果たし、G1・4勝目を飾った。勝ち時計2分23秒00。1番人気フリントシャーが1馬身3/4差2着。

 ハイランドリールを管理するオブライエン師は「次走はジャパンCか香港国際競走(12月11日、シャティン)の選択肢がある」と話し、動向が注目される。今年の凱旋門賞馬でBCターフ連覇を狙ったファウンドは3着。同馬はこのレースで引退することになった。

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2016年11月7日のニュース