【AR共和国杯】久々重賞挑戦ヴォルシェーブ、上がり重点で12秒5

[ 2016年11月3日 05:30 ]

調教後、厩舎周りを運動するヴォルシェーブ

 14年菊花賞以来、約2年ぶりの重賞挑戦になるヴォルシェーブ。最終追い切りは坂路で上がり重点に4F54秒5~1F12秒5。先週は同じく坂路でムスカテールと併せ、4F52秒2~1F12秒7でこれを圧倒している。

 友道師は「先週までにしっかりやっているから今週はサッと。いい動き。左回りは得意だし、折り合いがつくから2500メートルも大丈夫。ハンデ差を生かせるようなら」と虎視たんたんの表情だった。

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2016年11月3日のニュース