【AR共和国杯】底力全開フェイムゲーム 宗像師も去勢効果実感

[ 2016年11月2日 05:30 ]

 今週の日曜東京メインは「第54回アルゼンチン共和国杯」。2年前の覇者フェイムゲームは前走・宝塚記念17着後に去勢手術を行い、約4カ月半ぶりの実戦。宗像師は「先週乗った北村宏騎手も“乗りやすかった”とのこと。(去勢で)おとなしくなり、反抗するような面がなくなった」と去勢効果を感じている。

 ハンデは58キロ。同師は「57、58キロはいつも背負っているので。広い東京は合いますね」と底力全開を期待している。

続きを表示

2016年11月2日のニュース