【アルテミスS】ミスターX 末脚破格なリスグラシューに◎

[ 2016年10月29日 05:30 ]

坂路を軽く駆け上がるリスグラシュー
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 東京11R・アルテミスSはリスグラシューだ。新馬戦は前で運んだ勝ち馬を首差捉えることは出来なかったが、上がり3Fは33秒0と破格。好位で運んだ次戦もメンバー最速の34秒4を繰り出し、2歳レコード(1分46秒2)だから素質は相当なものだ。直線の長い新潟を初戦で経験しているのも今回心強い。

 坂路での最終追いは、ラスト1F12秒2(4F53秒8)の鋭い伸び脚を披露。引き続き好状態をキープしており、矢作師も「ここまで問題なく来ている。左回りも輸送も経験しているからね」と不安は見せない。キレキレの末脚が武器なだけに崩れそうな空模様は気がかりだが、良馬場なら絶対の信頼を置ける軸馬に。馬単(16)から(2)(3)(11)(12)(17)へ。

 京都11R・スワンSはフィエロで堅い。秋初戦がここなのは3年連続のローテーション。近2年で3→2着と結果を出しており、久々でも全く割り引かなくていい。前走・安田記念(3着)は意表逃げのロゴタイプがそのまま押し切る最悪の展開に。後方からメンバー最速の脚(3F33秒5)で追い上げ、番手で運んだマイル王モーリス(2着)に鼻差ならひいき目なしに強かった。

 ここはマイルCSへの叩き台だが、現状では4戦で一度も3着を外していない1400メートルの方が合っている印象。京都も【1・5・2・1】と実績十分。藤原英師は「条件は申し分ない。状態もいい感じで来ているし、ここは結果が欲しい」と自信の表情だ。馬単(8)から(2)(10)(11)(13)(14)(15)へ。

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