【天皇賞・秋】ヤマカツエース 全体時計上々4F52秒4

[ 2016年10月27日 05:30 ]

坂路で軽快な動きを見せたヤマカツエース
Photo By 提供写真

 札幌記念(5着)以来のヤマカツエースは、池添を背に坂路で4F52秒4の好時計をマーク。200メートルを通過後は1F12秒9→12秒3と行きっぷり良く加速し、ラスト1Fも13秒0で踏ん張った。鞍上は「全体時計は出ているし、いいでしょう。順調に来れている」と好感触。近走は道悪が続くが「前走も馬場が緩くて最後は脚を取られて止まった。良馬場の方がいい」と下り坂の天候を気にしていた。

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2016年10月27日のニュース