【天皇賞・秋】アドマイヤデウス 切れた11秒9!橋田師も太鼓判

[ 2016年10月27日 05:30 ]

岩田騎手を背にCWコースを単走で追い切ったアドマイヤデウス
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 京都大賞典2着アドマイヤデウスは前走時に続いてCWコースで最終追い切り。岩田を背に外ラチ沿いを力強いフットワークで駆け抜け、ラスト1F11秒9の切れ味を発揮した。橋田師は「しまいの伸びは良かったね。相手は一段と強くなるが使った上積みはあるし、いい状態で臨める」と出来に太鼓判。昨年(11着)は不利な大外枠が響いたが「スムーズに運べれば前走みたいな競馬はできるから」と反撃を誓った。

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2016年10月27日のニュース