【京都新馬戦】淀の“伝説の新馬戦”今年は…ベストアプローチがV

[ 2016年10月24日 05:30 ]

<京都5R・新馬戦>快勝したベストアプローチ(左)
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 京都5R(芝2000メートル)はG1馬に出世した馬が多数いる菊花賞当日の芝中距離の新馬戦。今年はベストアプローチ(牡=藤原英、父ニューアプローチ)が制した。スムーズな折り合いで好位から流れに乗り、直線半ばで楽々と抜け出した。

 川田は「調教の動きも良く、期待通りの走りだった」と好感触。藤原英師は「ポテンシャルは高いものを持っている。距離は2000メートル前後になりそう」とさらなる飛躍を期待した。次走は未定。

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2016年10月24日のニュース