【秋華賞】佐々木オーナー、験担ぎが奏功?秋華賞への思い語る

[ 2016年10月17日 05:30 ]

<京都11R・秋華賞>勝利を喜ぶ福永騎手、オーナーの佐々木主浩氏、友道師(右から)
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 元メジャーリーガーの佐々木主浩オーナーは「初めてG1を勝った時(13年ヴィクトリアマイル)のスーツを着てきた」と験担ぎが奏功。

 自身が所有した姉のG1・2勝馬ヴィルシーナの妹で秋華賞を制覇。「ヴィルシーナが鼻差だったので、このレースへの思いは強いものがあった。妹で勝てたことがうれしい。ホッとしています」。姉は12年にジェンティルドンナと死闘を演じ2着だった。「一番、最初の子から持っている血統。牧場へ、ハルちゃん(母ハルーワスウィート)にお礼を言いに行こうかな」と感謝した。

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