【京都新馬戦】ゲンパチケンシン楽逃 荻野極「距離延びても…」

[ 2016年10月16日 05:30 ]

 京都5R新馬戦(芝1200メートル)は母の父にディープインパクトが入る血統のゲンパチケンシン(牡=父クロフネ)は、伏兵5番人気ながらも好スタートからハナを奪うと危なげなく逃げ切った。

 荻野極は「ゲートが速いのでハナにいくのは想定内。乗り込んではいたけど、まだ仕上がっている感じでもなかったし、距離は千二でも対応できた。延びてもいいですよ」と今後の伸びしろを示した。

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2016年10月16日のニュース