【秋華賞】(6)ゲッカコウ テンション維持が課題

[ 2016年10月15日 05:30 ]

秋華賞は6番枠となったゲッカコウ
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 ゲッカコウはテンションが課題となるだけに、高橋博師は「ゲートで待たされる時間が少ないのはいい」と偶数の6番枠を歓迎した。先行力があり展開の鍵を握るが、それもスタート次第。「トレセンでは落ち着いているが、騎手が乗るとカーッとなる。できるだけ直前に乗ってもらう」とテンション維持に努める。

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2016年10月15日のニュース