【小田原】ドミトリエフ、準決も鮮やかにまくる！３場所目で本領発揮

ワンツー狙うパーキンス（左）とドミトリエフ
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　初日は９番手、準決は８番手からの鮮やかなまくり。連勝で決勝に駒を進めたドミトリエフは「ドミーズバック（ドミトリエフが復活）」と上機嫌。玉野、四日市は初日の大敗で決勝進出を逃したが、３場所目の小田原でようやく本領発揮だ。

　決勝では自力は出さずにパーキンスに前を任せる。「とにかく強いのでしっかり付いていく」。日本ではルームメイトで「普段は一緒に料理を作ったりしている」と話すように仲もいいだけに決勝でも好連係が期待できそうだ。