アルバートドックが繋靱帯炎発症のため秋天回避「復帰は年明け」

[ 2016年10月13日 05:30 ]

 今年の小倉大賞典と七夕賞を制したアルバートドック(牡4=須貝)が左前脚に繋靱(けいじん)帯炎を発症したため、次走に予定していた天皇賞・秋を回避することが12日、須貝師から発表された。

 1週前追い切り後、左前脚に軽い張りと熱感があったため、検査して判明。須貝師は「症状としてはかなり軽い。復帰は年明けになる」と話した。13日に北海道の追分ファームリリーバレーに放牧に出る。

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2016年10月13日のニュース