【京都大賞典】ファタモルガーナ 順調に乗り込み4F54秒9

[ 2016年10月6日 05:30 ]

 春の天皇賞(7着)以来のファタモルガーナは坂路で4F54秒9をマーク。約5カ月ぶりだが、順調に乗り込まれ態勢は整っている。佐藤助手は「坂路の動きは目立たないタイプ。放牧から帰ってきて落ち着きがあるし、いい雰囲気」と好感触。重賞で2着3回、3着3回と惜敗続きだけに「京都は悪い感じがしないし上がりの速い展開にならなければ」とポイントを挙げた。

続きを表示

2016年10月6日のニュース