【中山新馬戦】マイネルアムニス余裕勝ち 畠山師「いろいろ選択肢を…」

[ 2016年10月2日 05:30 ]

 中山5R新馬戦(芝1200メートル)は1番人気マイネルアムニス(牡=畠山、父ミゼンマスト)が、好位3番手をキープして直線へ。前で粘るメーティスを捉え、最後は1馬身3/4差で突き放した。

 「4角でフワフワと物見をしたが、最後はしっかり伸びてくれた。短い距離が合うと思うが、道中の感じからもう少し延びても大丈夫そう」と柴田大。今後は未定だが「血統的にはダートも走れそうなので、いろいろ選択肢を考えたい」と畠山師。
【レース結果】

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2016年10月2日のニュース