【スプリンターズS】傾向と対策

[ 2016年10月1日 05:30 ]

 過去10年の結果から傾向を探る(14年は新潟開催)。

 ☆前走 王道のセントウルS組が9連対と良績を誇るが、キーンランドC組も5連対と健闘。一方で前哨戦、夏競馬を使ってこなかった馬は苦戦傾向。

 ☆年齢 8連対の5歳馬と5連対の4歳馬が中心。近年は6歳以上馬の活躍が目立つ。3歳は苦戦。

 ☆脚質 以前は逃げ、先行馬が活躍したレースだが、近年は差し馬同士で決まるケースが多い。

 ☆人気 1番人気は6連対。馬券圏内を外すか、勝っても人気薄を2、3着に連れてくるケースがほとんど。順当には決まらない。

 結論 ◎ビッグアーサー ○ダンスディレクター ▲レッツゴードンキ
【シリウスS】

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2016年10月1日のニュース