【小倉2歳S】傾向と対策

[ 2016年9月4日 05:30 ]

 過去10年の結果から傾向を探る。

 ☆人気 1番人気【2・3・2・3】、2番人気【4・1・1・4】、3番人気【2・0・1・7】と上位人気馬のVで決まっているが、5~9番人気も2着6回、3着3回。ヒモ荒れ狙いが賢明か。10番人気以下の連対は1回だけと狙いにくい。

 ☆前走 連対馬20頭中14頭が新馬、未勝利V。1勝馬は全て小倉の新馬戦から。残る6頭はフェニックス賞、ひまわり賞、中京2歳Sからの転戦組。いずれも2着以内が条件。

 ☆性別 牝馬が【6・4・4・56】と出走数を考えればやや優秀。14年は馬券圏内を独占。

 結論 ◎レーヌミノル ○クインズサリナ ▲ビーカーリー

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2016年9月4日のニュース