武邦彦さん通夜に350人参列 豊声詰まらせ「願いかなわず…」

[ 2016年8月15日 05:30 ]

祭壇に飾られた武邦彦さんの遺影

 12日に肺がんのため77歳で亡くなった元JRAの騎手・調教師だった武邦彦さんの通夜が14日、競馬関係者ら約350人が参列する中、滋賀県内でしめやかに営まれた。

 祭壇には“タケクニさん”の優しい人柄が伝わる遺影が掲げられ、今にも語り掛けてきそうな表情は多くの参列者の涙を誘っていた。三男・豊は21日まで騎乗停止中のため、この日は付きっきりで対応。四男・幸四郎は小倉で騎乗後、葬儀場所に駆け付け気丈に対応に務めていた。

 あいさつに立った豊は「父は春から入退院を繰り返していました。家族としましては、また何事もなかったかのように帰ってきてくれるものと願ってましたが、その願いはかないませんでした」と声を詰まらせた。葬儀・告別式は15日に営まれる。

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