【関屋記念】ダノンリバティ先行策で粘るも2着

[ 2016年8月15日 05:30 ]

 2着は中京記念5着から臨んだ7番人気ダノンリバティ。ここ数戦の後方待機とは一転した先行策から、直線を向いて早めに先頭へ。長い直線をしぶとく粘ったが、最後は勝ち馬に外からねじ伏せられた。

 「いつも後ろから行って届かないので、積極的な競馬をしてみた」という松若の戦法が功を奏した形だが、鞍上は「目標にした馬が早めにバテてしまったのが…」と惜敗に無念の表情だった。

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2016年8月15日のニュース