【レパードS】グレンツェント 12秒8に戸崎「いい動き」

[ 2016年8月4日 05:30 ]

3頭併せで追い切るグレンツェント(左)

 東のV筆頭候補グレンツェントは初コンビの戸崎を背にWコースで3頭併せ。直線はビッチリ挟まれる形。残り100メートルで手綱を動かすと気合満点の動きで、外トーセンマタコイヤ(5歳1600万)に併入。5F68秒3~1F12秒8に、戸崎は「いい動きだった。耳を絞って気難しいところも出していたけど、いつもあんな感じらしいので」と振り返った。

 これで先週(Wコース)に続いて2週連続で負荷をかけた調教を消化。加藤征師は「先週しっかりやったからか、今日は上がってきてからもケロッとしていた。筋肉がしっかりして体にメリハリが出てきたね」と納得の表情を浮かべた。

 大井のジャパンダートダービーではなく、早くからここに照準を合わせた。「G1だとこの後に重量を背負わされて3歳にはしんどい。新潟1800メートルなら前半が早くなることもなく追走も楽になる」。緻密な計算から導かれたローテーションに指揮官の自信がにじむ。「レパードSを勝った馬は出世してるでしょ」。過去に09年トランセンド、12年ホッコータルマエが優勝。先を見据えたこの選択はきっと間違っていない。

続きを表示

「中山記念(G2)」特集記事

「阪急杯(G3)」特集記事

2016年8月4日のニュース