【クイーンS】チェッキーノ 左前脚屈腱炎で出走回避 放牧へ

[ 2016年7月29日 10:31 ]

28日に札幌競馬場芝コースで追い切りを行ったチェッキーノ(左)だったが、左前脚屈腱炎で放牧へ

 今週日曜の札幌11R・クイーンS(G3)で始動予定だったオークス2着馬チェッキーノ(牝3=藤沢和)が29日朝、出走を取り消した。

 所属するサンデーレーシングのHPによると、この日、左前脚の裏スジ部分が腫れ患部に熱感がみられたことから、エコー検査を実施。左前脚に屈腱炎の症状が出ていることが判明したという。今後は復帰可能な程度であることから、現役続行を前提に31日にノーザンファーム早来に放牧に出される予定。

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2016年7月29日のニュース