マカヒキ凱旋門賞へ2本目時計 6F81秒7~12秒8

[ 2016年7月29日 05:30 ]

CWコースで軽快に追い切るマカヒキ

 秋の仏G1凱旋門賞遠征を控えるダービー馬マカヒキ(牡3=友道)は帰厩後、2本目の時計を出した。CWコースで全く追われることなく、6F81秒7~12秒8。

 手綱をとった大江助手は「リラックスして、いい走りでしたよ」と納得の表情。「さすがに前走時に比べて筋肉量は落ちているけど、調教をやりながら増やしていけますからね」と、見通しを語っていた。

続きを表示

2016年7月29日のニュース