マカヒキ15日に帰厩 8・19出国、ニエユ賞から凱旋門賞を目指す

[ 2016年7月12日 05:30 ]

 ダービーを制したマカヒキ(牡3=友道)は15日、栗東トレセンに帰厩することが決まった。ダービー後は福島県・ノーザンファーム天栄でリフレッシュ。友道師は「まだ緩いところのある馬だし、成長力はある」と目を細めた。

 仏国遠征には僚馬マイフリヴァ(5歳500万)が帯同。8月19日に出国、前哨戦のニエユ賞(9月11日、シャンティイ)から凱旋門賞(10月2日、シャンティイ)を目指す。

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2016年7月12日のニュース