【久留米記念】守沢が記念初V“もう一度獲れるよう頑張りたい”

[ 2016年6月29日 05:30 ]

優勝し中野浩一さん(右)と記念撮影する守沢太志

 守沢太志(96期)が記念初Vを飾った。レースは新田―守沢―古性―村上―木暮―徳永―松岡―坂本―園田で周回。残り2周で徳永―松岡―坂本―園田が上昇、古性―村上も早めに踏んで九州勢を出させない。最終Hは古性―村上―松岡―坂本―園田―木暮。バック8番手から新田―守沢がまくるが、新田はまくり切れず、番手から内に切り込んだ守沢が中を割る。2回目の記念決勝で初Vを決めた。

 「もっともっと練習してもう一度、記念を獲れるように頑張っていきたい」。守沢の次走は小松島記念(7月7~10日)。

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2016年6月29日のニュース