【宝塚記念】(8)ステファノス 完成期迎えG1奪取の“予感”

[ 2016年6月25日 05:30 ]

 ステファノスはレコードタイで走った前走2着の反動はなく、着実に上昇カーブを描く。「2走前の香港からはしっかり間を空けているし、前走もそれなりの競馬をしてくれた。元気はいいです」と藤原英師。この日はCWコースから坂路で調整を行った。「去年の天皇賞・秋(2着)と比べても精神、肉体ともしっかりしてきた」。完成期を迎え、G1奪取へ機は熟している。

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2016年6月25日のニュース