【阪神新馬戦】3番人気クインズサリナ 2馬身差快勝

[ 2016年6月13日 05:30 ]

 阪神5R新馬戦(芝1200メートル)は、3番人気クインズサリナ(牝=西村、父ダノンシャンティ)が3番手から抜け出し、2馬身差をつけて快勝した。「いい内容で勝ってくれました」と川田。

 姉に10年葵S勝ちケイアイデイジー。西村師は「きょうだいは短い距離で良かったし、1200メートルを目標にやってきた。馬体が400キロ台少しなので、まだ攻めも目いっぱいやってない」と語り、伸びしろがありそうだ。今後は「一度休ませてフェニックス賞(8月13日、小倉)から小倉2歳S(9月4日)へ向かいたい」と西村師は夏を見据えた。

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2016年6月13日のニュース