【東京新馬戦】ブライトエピローグ 大江原師スピードに好感触

[ 2016年6月10日 05:30 ]

 東京土曜5Rで初陣を迎えるブライトエピローグ(牝=大江原、父ダイワメジャー)の半兄は11年ヒヤシンスSなどダート5勝のラヴィアンクレール。戸崎を背にしたWコースでの最終追いは、ドルチェレガート(5歳500万)に馬なりのまま1馬身先着した(5F66秒1~1F13秒0)。

 早めの入厩後は短期放牧に出され、ここまでの過程は至って順調。「思い通りのローテーションで来たし、スピードがありそうな感じ。調教の動きもいいし楽しみだね」と大江原師も好感触だ。

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2016年6月10日のニュース