11年2歳王者アルフレード引退 脚部不安改善されず

[ 2016年6月3日 05:30 ]

 11年に朝日杯FSを制して最優秀2歳牡馬に選出されたアルフレード(牡7=手塚)が、脚部不安のため現役を引退することになった。2日、管理する手塚師が明らかにした。

 3歳時のダービー13着後に屈腱炎を発症。1年半以上の長期休養を余儀なくされたが、6歳時の昨年、東京新聞杯で2着するなど復活をアピール。次週のエプソムCで9カ月ぶりの復帰を目指していたが、脚元の状態が思わしくないため現役生活にピリオドを打つことが決まった。通算成績は16戦3勝。今後は乗馬となる予定。

 手塚師の話 中央のG1を初めて勝たせてくれた馬。古馬になってからは脚部不安との闘いだったが、去年、力を見せてくれた時は本当にうれしかった。もう一度勝たせてあげたかったが、それがかなわずに申し訳ない。今後は余生をのんびり過ごしてほしい。

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