【日本ダービー】ダイヤモンド輝く馬体 最終追いで極上仕上げ

[ 2016年5月25日 05:30 ]

 サトノダイヤモンドは火曜朝、坂路を4F63秒2~1F14秒6で流し調整。馬体に一段と磨きが掛かった印象だ。池江師は「皐月賞は大型馬の久々。体もちょっと太く見せて筋肉も引き締まっていなかった」と振り返り「使ったことでトータルに上向いた」と目を細める。

 大目標に向けて攻め強化は歴然。「(調教の)中身がこれまでとは全然違う」と胸を張る。今日の最終追い切りで“極上品”に仕上がるはず。

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2016年5月25日のニュース