【オークス】アットザシーサイド好気配　馬体維持がカギ

　桜花賞３着のアットザシーサイドは日曜（１５日）の坂路で追い切られ、４Ｆ５２秒４～１Ｆ１３秒６をマーク。これが実質的な最終追い切りになる。

　担当の川上助手は「動きに関してはいつも通り、いい感じです。春はずっといい雰囲気で来ています。今は４４０キロ台ありますが、輸送もありますから。後はどこまで維持できるかでしょう」と馬体の維持を課題に挙げた。