菜七子が女性騎手初の直千Vで3勝目 特別制覇も14年ぶり2人目

[ 2016年5月16日 05:30 ]

 女性騎手初の快挙だ!新人女性騎手の藤田菜七子(18)が、新潟12R・飛竜特別を9番人気ピュアリーソリッド(牝4=高橋祥)で制し、史上初の女性騎手によるJRA直線レース勝利を決めた。また、JRA女性騎手による特別レースVも14年ぶりで、史上2人目(02年牧原由貴子以来)の快挙となった。

 レースはスタート直後、「調教師や先輩騎手からアドバイスをもらっていた」との言葉通りに15番枠からスッと外ラチ沿いを確保。そのままスピードに乗って2番手を突き進み、最後は2着コウユーココロザシを3/4馬身突き放した。菜七子は「惜しいレースが何回もあったので、勝ててホッとしています。外ラチ沿いで応援の声がよく聞こえて、馬に頑張って!と思っていました」と明るく振り返った。

 16日は、初の盛岡競馬に参戦。10RのJRA交流「アンタレス賞」のハートオブジュン(牝5=松山)など計7鞍に騎乗し、岩手所属の女性騎手・鈴木麻優(20)との“アイドル対決”も実現する。

続きを表示

「関屋記念」特集記事

「小倉大賞典」特集記事

2016年5月16日のニュース