【古馬次走】シュヴァルグラン、放牧挟んで宝塚記念を視野

[ 2016年5月5日 05:30 ]

 天皇賞・春3着シュヴァルグラン(牡4=友道)は放牧を挟んで宝塚記念(6月26日、阪神)を視野に、10着レーヴミストラル(牡4=高野)は放牧、15着サウンズオブアース(牡5=藤岡)は放牧を挟んで宝塚記念の出否を検討。

 かきつばた記念2着ブルドッグボス(牡4=西浦)は放牧を挟んでプロキオンS(7月10日、中京)やクラスターC(8月16日、盛岡)を視野に。

 天王山S1着ニシケンモノノフ(牡5=庄野)はプロキオンS、5着キクノストーム(牡7=吉田)は放牧を挟んで北海道スプリントC(6月9日、門別)を予定。

 マイラーズC9着エキストラエンド(牡7=角居)は鳴尾記念(同4日、阪神)かエプソムC(同12日、東京)。

 今週の新潟大賞典を見送ったステファノス(牡5=藤原英)は鞍上・戸崎で鳴尾記念。

 阪神牝馬S11着ダンスアミーガ(牝5=中竹)は来週のヴィクトリアマイル除外なら京王杯SC(14日、東京)へ。

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2016年5月5日のニュース