【天皇賞・春】シュヴァルグラン3着 展開向かず…福永悔し

[ 2016年5月2日 05:30 ]

 阪神大賞典を制して初G1で天皇賞に挑んだシュヴァルグランは、直線伸びたものの前2頭の影を踏むに至らぬ3着。福永は「へこたれずによく頑張ってる」とねぎらったが、前に行った馬で決まる流れに悔しげ。

 「この流れは想定してたが、選択肢として内で待つしかなかった。厳しい状況で伸びてくれたが…」と展開を振り返った。友道師も残念そうに「初G1だからね」と語り、次走については「未定」とした。

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2016年5月2日のニュース