【天皇賞・春】(18)レーヴミストラル 末脚勝負に期待

[ 2016年5月1日 05:30 ]

 レーヴミストラルは角馬場で体をほぐして坂路へ。馬体はピカピカ。高野師も「活気があって、それでいて穏やか。リラックスをしているし、いい感触」と手応え。前走の京都記念は道悪の影響もあって12着に敗れたが、2走前の日経新春杯は驚異の上がり33秒1の脚を繰り出し1着。「やっぱり良馬場の方がいい。この馬は(馬群が)だんごになるスローの方がいい。2走前の脚を使える展開になるかどうかですね」と話した。

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2016年5月1日のニュース