【皐月賞】ミライヘノツバサ、力強くキャンター 重馬場を希望

[ 2016年4月13日 05:30 ]

 前走・山吹賞Vで駒を進めたミライヘノツバサは12日、新コンビの柴田大を背にWコースを力強くキャンターで流した。

 動きを見届けた伊藤大師は「順調にきてますね。ヨ~イドンでビュッと来る脚はないけれど、平均的に長くいい脚を使える。中山ではそれなりの持ち時計(3走前に2分0秒9)もあるし、今ならもっと詰まる。雨が降れば、なおいい」と目下の勢いに託していた。

続きを表示

2016年4月13日のニュース