菜七子 待望のJRA初勝利!中央通算51戦目でついに 福島9R

[ 2016年4月10日 14:07 ]

JRA初勝利を挙げた藤田菜七子騎手

 JRA16年ぶりの新人女性騎手・藤田菜七子(18)が10日、中央通算51戦目となった福島9R(ダート・1150メートル・曇・やや重)で2番人気のサニーデイズ(牡5=相沢郁厩舎・父フジキセキ、母ピンククラウド)に騎乗し1着でゴール。待望のJRA初白星を挙げた。

 スタート直後から積極的に先手争いに加わると、2番手で追走。4コーナーを回って先頭に立つと、そのまま押し切ってストロングトリトンに1馬身3/4差をつけてゴールした。勝ち時計は1分8秒8。

 前日9日には中山で自身最多となる9鞍に騎乗。初参戦となった福島にJRA初勝利が持ち越されていた。この日は1R12着、2R14着、3R13着と下位に沈んだが、6Rでは積極的なレース運びで3着に食い込んでいた。8Rは8着。

 藤田は先月5日に中央デビュー。デビュー戦では前走10着だったネイチャーポイントを好騎乗で2着に導いた。

 先月24日に地方・浦和競馬場の第3Rでデビュー初勝利。直後の6Rレースでも1着でゴールして連勝を飾った。今月2日には、中山5Rで騎乗したオールドラゴンで先頭と鼻差の2着に入線。JRA初勝利が近いことを予感させていた。

 ▼藤田菜七子の話 (JRA初勝利に)ホッとした気持ちが一番強いが、とてもうれしいです。(ゴール前の歓声は)よく聞こえた。やっと勝てたんだという思いです。

続きを表示

「東京優駿 第86回日本ダービー」特集記事

「目黒記念」特集記事

2016年4月10日のニュース