【皐月賞1週前追い】プロフェット 馬体戻り好感触

[ 2016年4月8日 05:30 ]

 京成杯の勝ち馬プロフェット(牡=池江)は朝一番のCWコースでダノンシャルマン(3歳500万)と併せ6F85秒4。僚馬を2馬身追走から直線でエンジンを掛け、ラスト1F12秒1の脚で迫るも1馬身遅れての入線になった。

 兼武助手は「けさは重たい馬場に脚を取られて遅れたと思う」と説明。状態については「カッカしやすい気性なので仕上がりが早いタイプ。放牧から帰厩してからは体が増えて戻ってきたし具合は良さそう」と好感触を伝えた。

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2016年4月8日のニュース